こめのま 新米 横根地区 産地直送 魚沼産コシヒカリ は、現在準備中です。

2017/08/24 16:26

こんにちは、「こめのま」です。
私たち、「こめのま」は新潟県魚沼市横根地区という魚沼の北に位置する小さな集落で作られたコシヒカリ「よこね米」を販売しています。

さて、そんな「こめのま」からみなさんにちょっとした提案をさせてください。

 

実りの秋、新米の季節だから出来る贅沢!!

 

「実りの秋」とはよく言うけれどみなさんは何を思い浮かべますか?

さんまや、きのこ、さつまいも。様々なご馳走が思い浮かびますよね。

ただ、忘れて欲しくないのが主食でもある、お米!!
お米も9月・10月が新米の季節で、私たち横根地区も収穫は10月の前半です。

でも、そもそもなんでお米って新米の季節が美味しいの?
そう思う方も少なくないはず。

今回は、そんな疑問にお答えします。
 

 

@emi5perhonen

 

 

新米ってなんで美味しいって言われてるの?

 

収穫されて間もない新米は、古米(前年度に収穫されたお米)に比べて、水分量が多く、風味豊かで粘りが強いという特徴があります。
そのため、「おいしい!」と感じる方が多いのですね。

一方で、古米を使った方が美味しい料理もあり、例えば、お寿司などは、お店によっては古米が好まれます。
一概には新米が美味しいとは言い切れないんですね。

ただ、やっぱり季節の味ってのは美味しいし、食べるだけでなんだか豊かな気持ちになりますよね。


ちなみに、新米を美味しく炊く場合は、お米自体に水分量が多いので、いつもよりも少し水を減らしてあげるのがコツだとされています。
 

@kyocotoricolore

 

 

新米の中でも食べて欲しい「よこね米」

 

さて、新米がなんで美味しいのかを伝えた上で「よこね米」の紹介をさせてください。

「よこね米」が作られる、 新潟県魚沼市横根地区は守門岳という山の麓に位置する小さな集落です。
集落の土地の大半は田んぼで、南向きの綺麗な棚田を有する地域です。



そんな、棚田で太陽の光をたっぷり浴びて、守門岳の雪解け水を受けながら、愛情いっぱい育てられたお米が「よこね米」となっています。
「こめのま」では、大きく育てられた「よこね米」を混ぜることなく一つの袋に詰めて、粒が揃った状態での発送を約束しております。
だから、炊きあがりもツヤツヤで、口に入れた時に感じる旨味も格別だと感じています。

「よこね米」は炊き立ての香りがよく、モチモチとした食感とほとばしる甘さが自慢で、冷めてもおいしく召し上がれるのが特徴です。

 

よこね米を育てる生産者です。

 

 

よこね米で食べる極上の朝ごはん

 

そんな「よこね米」を主食に秋の朝ごはんにちょっと贅沢をしてみませんか?

シンプルな塩むすびでも、素材の美味しさを存分に味わえる卵かけご飯でも。
もちろん、さんまやきのこ類と合わせて収穫を喜ぶのも素敵ですよね!

新米の季節だからこそ、出来るちょっとした贅沢はいかがですか? 

 

@_haru_na_